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8/4(日)むきばんだ遺跡で日野高校と共同公演をしました

2013年8月4日(日)むきばんだ遺跡で日野高校と共同で荒神神楽八重垣能を行いました。

むきばんだ遺跡の中原館長のたってのリクエストで、鳥取荒神神楽研究会からも会長徳林と末次が参加しました。

当日は正午から日野郡日野町にある日野高校黒坂庁舎の神楽練習場で練習しました。

日野高大蛇練習1

画面左から2人目で壁際に立っているのが顧問の西村先生です。

日野高校大蛇練習

ヤマタノオロチ7頭立てで練習しました。

そして16時過ぎに練習を終え、バスでむきばんだ遺跡まで移動しました。

あいにくの雨で、本来は野外ステージにかがり火が用意してある中で19:30からの公演予定だったのですが、急遽室内に変更になりました。

リハーサル

会場変更のため、ヤマタノオロチは7頭から6頭にすることになりました。

写真中央左寄りの大柄な男性が、鳥取荒神神楽研究会の会員で昨年まで日野高校郷土芸能部にいた末次です。

奥の中央のピンクのTシャツが会長徳林です。

今回は、末次がヤマタノオロチと戦うスサノオの役、徳林がお囃子で締太鼓を叩きます。

淀江さんこ節

白鳳高校の淀江さんこ節の演技で会場が爆笑の渦の中、ついにわたしたちの出番になりました。

会舞のスサノオとイナタヒメ

お囃子6人で大蛇6頭の神楽スタートです。

スサノオノミコトとイナタヒメが契りを交わし、テナヅチ、アシナヅチが大蛇退治の酒を作ります。

スサノオ接写

スサノオが戦いの前の歌を歌います。

中身は研究会の末次です。

大蛇6

ヤマタノオロチが出てくると、会場はどっと沸きます。

子供たちも大喜び!

泣いている子供もいましたが・・

大蛇接写

高校生の若さあふれるパワフルな演技に会場は興奮のるつぼです。

およそ35分の公演を終え、お客様から絶賛していただきました。

はじめて神楽を見た方も多かったようです。

公演後はヤマタノオロチの頭を使った体験会も行いました。

神楽体験

こどももおとうさんもおかあさんも大喜び。

貴重な体験だと写真を撮っておられました。

こういった体験の場を増やして、神楽の普及に努めたいと思います。

日野高校のみなさん、むきばんだ遺跡のみなさん、関係者のみなさん、観に来ていただいたお客様、ありがとうございました。

第38回船通山記念碑祭・第46回宣揚祭に参加しました

2013年7月28日(日)第38回船通山記念碑祭・第46回宣揚祭に参加しました。

島根県奥出雲町と鳥取県日南町にまたがり、ヤマタノオロチ退治の舞台とされる神話の霊峰「船通山」は一級河川の日野川、斐伊川の源流としても親しまれています。

その船通山山頂で毎年7月28日に行われている神事です。

入口

無料の送迎バスが生山駅と日南町役場から出ています。

9時に登山口入口に着き、まずは神事の舞台である山頂目指して登山です。

早い人で30分という登山道ですが、思った以上に険しく、一時間近くかかりました。

天群雲剣碑

山頂には石の宮と、アメノムラクモノツルギ顕現の地である直刀の碑が立っています。

祭壇が作られ、お供えが用意され、鳥取県と島根県の神社庁から神職がずらりと並びます。

神事

修祓(しゅばつ)
降神(こうしん)
献饌(けんせん)
奉幣行事(ほうへいぎょうじ)
祝詞奉上(のりとそうじょう)
神賑行事(しんしんぎょうじ)
拝礼
(玉串拝礼)
撤饌(てっせん)
昇神(しょうしん)
福分(ふくわけ)散餅(さんぺい)

神職

居並ぶ神職は厳かで迫力があります。

ギャラリー

日曜日に重なったこともあり、過去最高の500人規模の参加者がありました。

餅蒔き神職

神事の最後には、福分けとして餅が蒔かれました。

餅

神事が終わると、アトラクションとして日野高校郷土芸能部の荒神神楽「八重垣能」が行われました。

おはやし

画面中央で神妙な顔をしているのは・・・

急遽、高校生に交じって、鳥取荒神神楽研究会会長の徳林も締太鼓で参加することになりました。

スサノオ降臨の地であり、ヤマタノオロチ退治の舞台で、しかも、一年に一度しかない厳かな神事の場で、その神楽に参加できるのは、とてもうれしいことでした。

八重垣スサノオ

霧がかかる幻想的な場で舞われる荒神神楽。

日野高校がこの場で神楽を舞うのは、なんと18年ぶりだそうです。

観客からは割れんばかりの拍手喝さいでした。

神楽が終わると雨が降ってきました。

みなさん、毎年7月28日のこの祭り、是非とも参加してみてください。

 

下蚊屋荒神神楽保存会明神社

下蚊屋荒神神楽保存会明神社とは?

鳥取県江府町下蚊屋には、江戸時代から伝承する伝統芸能「荒神神楽」があります。

神事であり芸能である神楽。

下蚊屋荒神神楽保存会明神社は、伝わってきた技を変えずにそのまま伝承することを重視した伝統芸能団体です。

住所:鳥取県日野郡江府町大字下蚊屋

代表者:小椋和美

江戸時代末期に、下蚊屋集落と隣接する美作、備中地方との交流の中で備中神楽として伝わった。

下蚊屋集落は木地師の里であり、優れた木工加工の技術を持つ職人が多く、神楽面が作られ、冬季の娯楽芸能として定着していった。

明治期に社中が結成され、下蚊屋荒神神楽として確立し、昭和7年には保存会が組織され、代々伝承されている。

参考:http://www.pref.tottori.lg.jp/secure/449514/10u%20simokataarakamikagura.pdf

備中神楽の流れを汲む演目はふたつ

下蚊屋荒神神楽保存会明神社の神楽演目はふたつです。

八重垣能(大蛇退治)

 

 

三貴子の一人、天照大神の弟であるスサノオノミコトが、悪行の数々をはたらいたため高天原(たかまがはら)を追いやられるが、奇稲田姫(くしいなだひめ)を救う為に、頭が八つ、尾が八つ、目は鏡のごとく照り輝き、背びれ、尾びれをたなびかせた、八岐大蛇(やまたのおろち)を退治するお話です。

国譲りの能

天照大神(アマテラスノオオカミ)が、フツヌシノカミとタケミカズチノカミを使者として、オオクニヌシノカミに国を譲らせる話です。

 

皆生温泉東光園で下蚊屋荒神神楽保存会明神社がすばらしい神楽を披露その1

皆さんこんばんわ!

鳥取荒神神楽研究会のあーやんです★

昨日は皆生温泉の東光園さんで

神楽、自然食バイキング、温泉を楽しめるイベント

「温泉神楽」が行われました^^!!!

 

実はこの温泉神楽に出演されたのは、私達が以前より仲良くして頂いている

江府町の下蚊屋荒神神楽保存会明神社さんだったんです!!

 

その為プレスリリースされるより少し早く情報を入手していた私達は

何かお手伝いできることがないかと思い….

全く面識もない、知り合いも居ない東光園さんに電話し、

突撃しちゃいました(*´`)どかーんっつ

 

担当の原田さんはとても気さくで、私と一つしか違わないのに

もの凄い大人オーラを….じゃなくて、とても熱意のある方でした^^

様々なお話をした後、広報・募集などのお手伝いをさせて頂く事になりました。

 

そして下蚊屋荒神神楽保存会の皆さんも練習をされると聞き、

練習期間中、2回もお邪魔しました!(本当に邪魔…w)

忙しい練習時間の中、私達に色々な事を教えて下さいます*^^*

途中、衣装や道具も見せて頂きました。

これは大国さんの衣装です。

演目の中で大国が持っているうちでのこづちと

財力・商売の神様である事から万両、百万両と

記された小判がモチーフにされています。

もの凄い迫力です(*`ω´*)!

 

更にこちらは大国の帽子!

裏面は……

こ~んな感じです^^

この帽子、何と手作りなんだそうですよ!

さすが木地師とかやぶき職人の里ですよね★☆★

そしてまたまた宴会で~す(*^^)v

20代から70代の方までと幅広い年齢層の保存会さんですが、

長続きする秘訣を聞いたところ、「やっぱりこれ(酒)だわい!」

と笑顔で答えてくださいました^^

お酒の付き合いって結構重要みたいですね^^

お邪魔しました!

 

後半に続く!

2013年6月20日(木)第10回古事記座談会は急遽、交流会になりました

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2013年6月20日は古事記おじさん多羅尾整治の古事記座談会シーズン2の2回目でした。

シーズン1から通算で10回目になります。

古事記座談会201306600

この日は、夕方に急遽、多羅尾先生に急用ができてしまい、講師不在のまま交流会になりました。

淀江ゆめ温泉の一階レストランにて20名が食事をしながら歓談しました。

普段とは違う交流もまたよかったのではないでしょうか。

参加者には、だんごや萌音様より、だんごと和菓子各種がふるまわれました。

7月の座談会は7月18日(木)になります。

みなさん、よろしくお願いいたします。

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