カテゴリー別アーカイブ: イベントレポート

淀江今津御台場祭で神楽を舞わせていただきました!

2016年8月21日(日)鳥取県米子市淀江で行われた第16回今津御台場祭で神楽を舞わせていただきました。

今津地区の住民で行われている祭は、とてもにぎやかでした。

まずは恵比寿社に参拝

19時過ぎからの神楽のため18時に到着したわたしたちは、まずは会場のすぐ近くにある恵比寿神社に参拝させていただきました。

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恵比寿の舞を舞う真也メンバーは、とくにしっかりと参拝しています。

今津御台場とは?

淀江漁港に程近い、淀江町今津にある淀江御台場跡は、今から23年前の昭和63年7月27日に国の文化財史跡に指定されました。

この御台場は、江戸時代の末期である文久3年(1863年)、外国船の来襲に備えて、元は今津の大庄屋でもあった松南徹翁という人が、自らの私財を投じて築造し鳥取藩に献上したものです。ちなみにその松南徹翁は、明治維新の戊辰戦争などで戦った兵士でもありました。

その御台場は、長さ約60メートルの土塁が残っていますが、当時はこの土塁の上に大砲3門が備えつけられていました。佐陀川の河口に標的を置いて射撃訓練を行なっていた記録があり、大砲の射程距離は約4キロメートルぐらいあったそうです。ただし、実際に外敵に向けて発砲されたことはなかったようです。

そんな歴史のある御台場ですが、現在は遊具や東屋も設置されている公園として整備され、親しまれています。

— 米子市ホームページより

住民手作りの楽しいお祭り

今津地区の住民によるバザーなども行われ、会場は老若男女でぎっしりでした。

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そして神楽は大盛況

各地区のみなさんによるカラオケやダンスなどの披露、芸能大会はとても盛り上がっていました。

あたりが暗くなり、鳥取荒神神楽研究会神楽団の出番となりました。

鯛を釣り上げる豪快でめでたい舞

徳林会長が挨拶をすると、会場を埋め尽くす観衆のみなさんから、温かい拍手をいただきました。

そしてまずは事代主命(恵比寿)の鯛釣りの舞です。

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童顔の恵比寿面をつけ、右手に扇子、左手に釣り竿に見立てたスモットを持ち軽快に舞い踊る。

スモットは三尺の竹の棒の両端に紙をつけたもので、サイトリとか鬼杖ともいう。

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飛び跳ねる鯛を引き寄せ豪快に釣り上げると、会場は割れんばかりの拍手喝采でした。

大黒様が福を授ける

次に大国主命が舞い出します。

国造りの大神である大国主命が、田畑を耕し国を造り、よき国になったことを喜んで、集まる氏子に福を授けるありがたい舞です。

縁結びの福の種は、男女の縁だけでなく、家族友人、そして仕事の縁など、さまざまな縁を結びます。

大国主命が福俵を持つと、みんな前に出て手を伸ばしました。

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お菓子などもにぎやかにまかれます。

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事代主命や今津御台場祭の役員の方たちも舞台に上がり、5人でにぎやかに福撒きです。

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祭りの空に福の種が舞い、集ったみなさんもとても楽しそうでした。

実行委員会の方にも、にぎやかでとてもよかったと喜んでいただくことができました。

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今津御台場祭に来られたみなさん、実行委員会や役員の方々、ありがとうございました。

写真協力:二代目 河合勝斎

倉吉市上灘公民館の敬老会で神楽をしました!

2016年6月19日(日)倉吉市上灘公民館で行われた敬老会で神楽を舞わせていただきました。

朝8時半に大神山神社本社に集合して、参拝してから出発です。

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倉吉市の上灘公民館には一時間くらいで到着しました。

200人以上の方が集まるとても規模の大きな敬老会でした。

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倉吉市の方は神楽が大好きなのだそうです。

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大きな拍手をいただいて、とても盛り上がりました。

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スタッフのみなさんとともに会場を練り歩いて福の種授け、すごく喜んでいただけました。

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とてもよかった、また来てほしいと、すごく喜んでいただけました。

上灘地区のみなさま、本当にありがとうございました。

大神山神社奥宮春期例祭で神楽を奉納しました

2016年5月24日(土)大神山神社奥宮で行われた春期例大祭にて、神楽奉納をさせていただきました。

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霊峰伯耆大山は、鳥取県西部の最高峰です。

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その伯耆大山の中腹に、大神山神社奥宮があります。

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日本最大級の権現造りで、左右に翼殿が広がっています。

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神事の中で舞を奉納させていただきました。

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巨大な神輿、大きな絵がたくさん奉納されています。

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午後には神社裏の境内で、舞を奉させていただきました。

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そして、本殿横から神職さんたちによる餅まきが行われました。

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大神山神社奥宮では、毎年この日に例大祭が行われ、午後から餅まきが行われます。

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みなさんも福迎餅を授かりに来て下さい。

高橋宮司をはじめ、神職のみなさま、氏子のみなさま、参集されていたみなさま、本当にありがとうございました。

第三回清水井古代米田植えフェスタが行われました

鳥取県西伯郡南部町清水川には、古事記に「伯耆の国の手間の山本」と記され、大国主命を蘇生復活させた薬を練ったと伝わる泉「清水井」があります。

その清水井の水が流れ込む田で、古代米の田植えイベントが行われました。simizuitaueオープニングは和太鼓

イベントのオープニングは伯耆町のプロ芸能集団「和楽衣箱(わらいばこ)」による全国各地の和太鼓の演奏でした。

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素晴らしい芸能に盛り上がりました。

神楽と苗まき

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柏平副会長による曲舞が舞われました。

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にぎやかにお菓子をまいて、それから田に苗を投げ込みました。

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そして手植えによる田植えです。

人数が多かったこともあり、一時間ほどで田植えは終わりました。

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そしてイベントが終わると直会です。

スタッフや大学生などでご馳走を食べました。

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鳥取荒神神楽研究会から鯛の差し入れ、大きな鯛を刺身にしました。

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この日の様子は、中海テレビのニュースで放送されました。

夏は草取り、秋には稲刈りイベントがあります。

みなさん、お楽しみに!

 

広島県庄原市東城三楽荘の雨水神楽に出演しました

2016年2月21日(日)広島県庄原市東城の三楽荘で行われた雨水神楽に、比婆荒神神楽社のお誘いで出演させていただきました。

朝8時半に溝口を出発、途中の日南町では雪景色にびっくりです。

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そして、道の駅「鯉が窪」で、パンを買わされる景山ムルと、それを拝むメンバーたち。

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景山ムルしぶい顔で首をかしげる。

そして、広島県庄原市東城の三楽荘に到着。

すでに雨水神楽の準備が整う

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立派な文化財の建物に、雨水神楽の準備が整っていました。

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神楽に使う道具などが備えられています。

この神前に向けて清めや祓いの神事舞が行われ、それから清められた道具を使って神能が舞われるのです。

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紙は神に通じていて、紙を切ることはとても神聖で大切なことです。

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比婆荒神神楽社の曲渕さんらが見守る中で、最終確認です。

そして、横山社長に呼ばれて、昼食をいただき話を聞きました。

この日のために溝口まで来ていただいたり、自宅に伺わせていただいて四時間以上も稽古をつけていただきました。

雨水神楽がはじまりました

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13時になり、司会の方のあいさつから雨水神楽がはじまりました。

お客様はぎっしりです。

昨年は、わたしたちは観客だったのですが、今年は出演させていただくことになりました。

楽合わせの打っ立て

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最初に楽器の音合わせをする「打っ立て」という演目です。

笛、手拍子、太鼓ですが、なんと、太鼓を両側から二人で叩きます。

柏平副会長の曲舞

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横山社長が、鳥取から来た鳥取荒神神楽研究会が舞いを披露させていただくと丁寧に紹介してくださいました。

観客のみなさまも、あたたかい拍手で迎えてくれました。

そして、柏平副会長が曲舞を舞い出しました。

曲舞とは、荒神神楽の基本となる舞の型で、最初に覚えるべき舞になります。

幣と扇子で天地を指しながら、円を描いて舞います。

この日のために、毎日稽古してきた柏平副会長は、緊張しながらもやり遂げることができました。

徳林会長の曲舞

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続いて徳林会長の曲舞です。

太鼓は横山社長に合わせていただきました。

神楽の本場である庄原市東城で、しかも比婆荒神神楽社の神楽に出させていただくことは、ものすごいプレッシャーでした。

比婆荒神神楽の曲舞は、所作が多くとてもむずかしい舞です。

一生懸命に稽古をしましたが、すべて習得することはできませんでした。

それでも、できる限りがんばりました。

感動のあいさつ

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舞の後に、あいさつの時間をいただきました。

徳林会長は感動のあまり泣いてしまいました。

比婆荒神神楽社のみなさま、横山社長、東城のみなさん、本当にありがとうございました。

猿田彦大神が斬り祓う

神事舞の最後は猿田彦大神の舞です。

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神剣をもって東西南北中央に斬り祓い、場を清めました。

神能 国譲り

この日は3時間の神楽なので、内容が短縮されています。

最後の演目は神話を題材にした神能の中から、大国主命が天孫に国を譲る「国譲り」になりました。

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フツヌシとタケミカズチの両神が舞い出し、大国主命を探します。

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国造りの御大徳の神である大国主命が舞い出します。

ゆったりとしたおおらかな舞は、熟練の技巧が必要で、座長クラスが舞う舞となっています。

比婆荒神神楽社では、もちろん横山社長が舞います。

福の種授け

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大国主命は集まる氏子に福の種として餅をまきます。

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両神が大国主命に国を譲るように迫ります。

怒った大国主命と両神は戦いになります。

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そこに大国主命と主従の契りを交わした稲背脛命(いなせはぎのみこと)が仲裁に入ります。

国譲りについては、大国主命の御子神である事代主命に聞いてはどうかと提案し、美保の岬で釣りをしている事代主命を呼びにいきます。

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事代主命は軽快に鯛を釣ります。

そして、親子勧請の末に国譲りに同意します。

大国主命は杵築大明神として出雲大社に、事代主命は美保大明神として美保神社に祀られます。

稲背脛命は鷺大明神として祀られます。

国譲りに同意しない荒ぶる神

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しかし、この国譲りに同意しない神がいました。

大国主命の御子神であり、出雲最強の武神とされる鬼王子、建御名方神(たけみなかたのかみ)です。

独り国譲りの妨げを成し申さんと、両神を相手に大立ち回りです。

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多勢に無勢と何度組み伏せられても、まだまだと立ち上がります。

観客からは建御名方神に応援の声が飛びます。

両神には加勢が現れ、最後には5対1の戦いになります。

荒ぶり奮闘する建御名方神ですが、5人に囲まれて最後は諏訪明神として諏訪大社に鎮められます。

この日の神楽はこれで終わりとなりました。

すばらしい神楽に出演させていただいて、とてもよい経験になりました。

比婆荒神神楽社のみなさん、横山社長、東城のみなさん、本当にありがとうございました。

 

 

 

2016新年とっとり花回廊で神楽を舞いました

2016年1月2日、鳥取県西伯郡伯耆町と南部町に跨る広大な敷地の日本最大級のフラワーパーク「とっとり花回廊」で、新年の神楽を舞いました。

これは昨年に続いて二度目となります。

大神山神社と宗形神社に参拝し、イオン米子駅前店で下蚊屋荒神神楽保存会明神社の神楽を堪能したわたしたちは、18時半の公演に向けてとっとり花回廊に入りました。

公演時間まではチラシ配り

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とっとり花回廊はたくさんの人です。

せっかくなので許可をいただいて、2016年の神楽体験会のチラシ配りをさせていただきました。

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公演時間が近づきました。

とっとり花回廊の中心にあるフラワードームは、二階までびっしりの人で埋まっていました。

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右上に背中が見える黄色い二人は、とっとり花回廊のマスコットキャラクターのピロロとポロロです。

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茣蓙を敷いて舞うのですが、そのまわりをびっしりと人が取り囲みました。

事代主命が鯛を釣る

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まずは事代主命が舞い出します。

これは国譲りという演目の一場面で、事代主命が島根県美保関町の浜沖で鯛を釣る様子を神楽舞にしたものです。

事代主命は歌います。

「漁(すなどり)や 鳥の遊びも空晴れて 波風立たぬ今日の楽しさ」

鳥の遊びとは、鳥を捕る漁のことです。

軽快に跳びながら鯛を釣り上げると大きな拍手がありました。

大国主命の福の種

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大国主命は治水を行い農耕や医療を広め、日本列島に豊葦原中津国(とよあしはらなかつくに)を打ち立てた国造りの大神です。

全国各地で祀られていて、島根県出雲市大社町の出雲大社(いずもおおやしろ)は有名です。

神楽では、荒地を耕して田を作り、稲作を広めて国を豊かにしていく様子が舞となっています。

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「天地(あめつち)の広き荒野(かやの)を田となして くわのみほこや露の玉米(たまよね)」

そして、国中を見回って、家の竈(かまど)に火が入り豊かに暮らしているかを確かめます。竈に火が入っているということは、食べるものがあるということで、それを確かめるために国中を見回るのです。

これを「竈巡り(かまどめぐり)」の舞と言います。

福を授ける

竈巡りで人々が安心して暮らしているのを確かめると、大国主命はそれを祝って福の種を蒔きます。

「大国は万宝袋(まんぽうぶくろ)の紐解いて多くの産子に福を授くる」

ダンボール箱4つぶんのお菓子が蒔かれると、みなさん手をあげて受け取っておられました。

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たくさんの人に喜んでいただいて、とてもよかったと思いました。

次は1月21日(木)に、皆生温泉東光園にて神楽ふれあい体験会です。

無料ですので、みなさん是非ご参加ください!

2016年新春下蚊屋荒神神楽イオン米子駅前店公演

2016年1月2日(土)鳥取県米子市のイオン米子駅前店で、江府町の鳥取県指定重要無形民俗文化財「下蚊屋(さがりかや)荒神神楽保存会明神社」の神楽公演が行われました。

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毎年恒例の神楽で、11時と14時からの二回、約30分間に短縮した神楽が行われます。

申年に猿田彦大神

2016年は申年ですが、例年は舞われることのない猿田彦大神の舞が特別に舞われました。

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神事舞であり邪魔外道を斬り祓う勇壮な舞です。

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天狗のような鼻の高い赤い面に白い髪と髭。

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両手に扇子を持って舞い出します。

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鳥取県日野郡では、猿田彦大神の衣裳は白です。

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太刀にて東西南北と中央を斬り祓います。

八重垣能(やえがきのう)

スサノオノミコトのヤマタノオロチ退治の演目です。

本来は一時間半くらいある演目ですが、この日は20分程度に短縮されています。

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スサノオノミコトが舞い出します。

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大国主命と並んで、もっとも豪華な衣裳です。

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クシナダヒメはテナヅチ、アシナヅチの息女です。

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7人の姉は、すべてヤマタノオロチに食べられてしまい、今年はクシナダヒメの番であると両親は嘆き悲しんでいます。

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スサノオノミコトはクシナダヒメを嫁に娶ることを条件に、ヤマタノオロチ退治を約束します。

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スサノオノミコトは八雲立つ31文字の神歌を詠み聞かせ、祝言となります。

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スサノオノミコトが戦いの前の舞いを舞うと、ヤマタノオロチが現れました。

本来は松尾明神の酒造りがあるのですが、この日は短縮版なのでカットされています。

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今回は室内なので無かったのですが、屋外の場合などはドライアイスの霧が出たり、ヤマタノオロチが火を吹いたりします。

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素面(面をつけないこと)で軽装になったスサノオノミコトがヤマタノオロチと戦います。

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神話では十握(とつか)の剣で戦いますが、神楽では日本刀です。

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一進一退の激しい攻防です。

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酒を飲んで酔っていてなおヤマタノオロチは獰猛です。

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ヤマタノオロチの首が獲られました。

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ヤマタノオロチは討ち獲られ、尾からアメノムラクモノツルギが出てきました。

スサノオノミコトはその剣を天照大神に捧げて幕となります。

大国主命が福の種をまく

八重垣能が終わると、続いて大国主命が舞い出しました。

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国造りの大神であり、座長クラスが舞う特別な舞で、ゆったりと大きく艶やかな舞です。

下蚊屋荒神神楽保存会では、小椋副会長が舞います。

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福の種がまかれ、観衆は大喜びでした。

写真は割れんばかりの拍手の中で退場する様子です。

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記念撮影をしました。

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下蚊屋荒神神楽保存会明神社小椋会長と徳林会長と柏平副会長。

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日野郡でもっとも古いと伝わる下蚊屋荒神神楽保存会明神社の神楽は、素朴ですばらしい神楽です。

来年も見に行きますよ!

2016元旦島根県安来市母里の両八幡宮で神楽奉納

2016年元旦に島根県安来市伯太町母里(もり)の西八幡宮と東八幡宮で、神前神楽舞「浦安の舞」と、恵比寿大黒の寿福舞の奉納をさせていただきました。

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雪の無い年越し

大晦日の22時に、西八幡宮に集合しました。

例年だと積雪があるのですが、今年は雪がありませんでした。

八幡宮の前で育てたそばで年越しそば

年越しそばは、西八幡宮の前で育てたそばを、母里氏子青年会の方が手打ちそばにしてくださいました。

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宮廻宮司宅でいただきました。

そして午前0時前に西八幡宮に移動しました。

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年越しを前に神聖な雰囲気です。

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境内には火が焚かれ、母里氏子青年会のみなさんが甘酒のふるまい、そして熊手やお守りなどが当たるくじが準備されました。

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神楽舞上祝詞が奏上されました

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新年になるとともに神事が始まりました。

宮廻宮司が太鼓を叩き、神楽を奉納させていただくことを祝詞として奏上されました。

玉串奉納が行われ、神前神楽舞「浦安の舞」を奉納させていただきました。

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扇の舞と鈴の舞で、約10分の舞です。

そして、恵比寿大黒の寿福舞を奉納させていただきました。

東八幡宮に移動して奉納

西八幡宮での奉納が終わると、東八幡宮に移動しました。

午前1時前ですが、多くの参拝客が来られていました。

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東八幡宮では、宮廻禰宜が祝詞奏上されました。

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浦安の舞の後に、事代主命の鯛釣りの舞です。

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そして大国主命が舞い出します。

14母里(もり)は出雲國風土記に、大国主命が守り治めると宣言した地であるということから、守るが「もり」に転化したという地名由来があります。

東八幡宮の近くには青垣山があり、青垣神社(青垣大明神)が祀られていますが、これは大国主命のことです。

大国主命の神楽の歌は「青垣山のふもとより神風吹けば涼しかるらん」ではじまります。

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新年に福の神からの福の種まきです。

とてもありがたいですね。

神楽が終わるとサプライズが!?

神楽が終わると午前2時前でした。

そして、新年最初のサプライズがありました。

なんと、景山ムルは元旦が誕生日なのです。

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景山ムルの大好物の茶碗蒸しがプレゼントされ、ハッピーバースデーの歌を斉唱しました。

こうして新年最初の神楽は、無事に行うことができました。

宮廻宮司、宮廻禰宜、母里氏子青年会のみなさん、母里のみなさん、本当にありがとうございました。

今年もよろしくお願いいたします。

2016

 

 

12/17(木)神楽ふれあい体験会を開催しました!

2015年12月17日(木)皆生温泉東光園にて、今年最後の神楽ふれあい体験会が行われました。

無料で神楽を体験

神楽ふれあい体験会は、鳥取荒神神楽研究会が毎月第三木曜日に開催しているもので、今回で12回目となります。

神楽を知らない人に、神楽を体験する機会を作ろうと企画したもので、どなたでも無料で参加できます。

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東光園1階ロビーに受付を作り、オリジナルグッズ等の販売も行いました。

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これらのアイテムはネット販売もしています。

事代主命と大国主命の神楽

神楽体験会では、10分ほどの短時間にまとめた神楽を体験していただけます。

中国山地に伝わる荒神神楽、岡山県備中地方に伝わる備中神楽は、数百年の長きに渡って伝承されていて、神事舞があり、神話劇である神能があり、託宣なども行われる6時間から12時間以上も舞われる素晴らしいものです。

その神能の「国譲り」は、大国主命が天孫に国を譲る話なのですが、その中から大国主命と事代主命の場面を抜き取って、さらにそれを短縮して、短時間でわかりやすい神楽として行います。

神楽をまったく知らない人に、神楽にふれてもらう機会を作る活動です。

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大国主命の御子神である事代主命は、七福神では恵比寿様とされるありがたい神様です。

その事代主命が鯛を釣り上げる「めでたい」神楽です。

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大国主命は、福を打ち出す打出の小槌を持って優雅に舞い、集まる人々のために福の種として、お菓子などをまきます。

ありがたい神様が福をまく、そしてそれを授かるという体験は、かけがえのないものであり、体験会に来られたみなさんもとても喜んでいました。

2015年の体験会はこの日で終了しましたが、2016年も続けて開催しますので、みなさま是非おこしください!

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