広島県神社庁研修所で神前神楽舞「浦安の舞」講習会を受講しました

浦安の舞修了証

2015年8月20日(木)広島県神社庁研修所主催の神前神楽舞「浦安の舞」講習会に参加させていただきました。

終戦70周年という区切りの年、そして8月20日は、広島市で集中豪雨による土砂災害により多くの犠牲者を出した日でした。

浦安の舞は神慮を和め奉るとともに、平和を祈る舞です。

この講習会は、管内神職、巫女等の宮司が推挙する者で審査を通った者だけが参加できるという貴重な講習会であり、そこに参加させていただくことに、感謝と緊張の気持ちで開講式を迎えました。

挨拶があり、君が代の斉唱が行われました。

祭祀舞講師は横田欣子様、講師補に渡部悦子様、所瑤子様です。

服装は白衣に緋袴か白袴、足袋で、今回は鈴舞の研修ですので、執物(手に持つ物)は鈴です。

今回は60名弱の参加で、伯耆町や江府町の神職の方、広島は厳島神社の巫女の方などがおられました。

浦安の舞のうたの説明があり、そして舞の指導がありました。
拍子に合わせてひとつひとつの所作の確認、舞の流れを丁寧におしえていただくことができました。

また、舞に際しての心構えや考え方として、浦安の舞を舞うということは、神職に選ばれ、祀りに選ばれ、氏子に選ばれ、つまり神に選ばれる特別なことであり、舞う時には普段の自分ではなく、神前の舞姫として舞うようにとおしえていただきました。

昼食を挟んで夕方まで、しっかりとおしえていただき、閉会行事で修了証をいただき貴重な講習会を終えることができました。

舞については、とても勉強になりました。

また、心構えとして、手足を動かすだけならそれは運動であり、神を敬う心を持って行うことで神前神楽舞となる、当たり前のことですが、それを強く実感させていただける、とてもありがたい講習会となりました。

みなさま、ありがとうございました。