8/8(土)2015年だれんもおどらいや「盆踊り大会」南部町いこい荘小松谷盆踊り

鳥取県西伯郡南部町の小松谷地区には、県指定無形民俗文化財の小松谷盆踊りが継承されています。

小松城址や古代の瓦窯跡があり、金田川ホタルの里で有名な金田、歳神飾りの井上、大倉山に天宮(てんぐう)さんがあり鳥居龍蔵博士が調査に訪れた御内谷、この3集落を合わせて小松谷と言います。

その小松谷地区と、高姫、市山の集落などに小松谷盆踊りが伝わっているのです。

小松谷盆踊りはこだいぢ踊りとばんば踊りがあります。

日時:2015年8月8日(土)17:30~21:00
場所:南部町浅井 総合福祉センターいこい荘駐車場
※雨天時は隣接する南部ドームの室内体育館

かぐけん特製カレーライスとフランクフルトをどうぞ!

焼きそば、カキ氷、大国坊焼き、そしてかぐけんもカレーライスとフランクフルトをします!

数量限定ですが、みなさん食べに来て下さい!

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盆踊りの合間に大国主命の神楽で、福の種授けをさせていただきます。

みなさん、小松谷盆踊りを踊りに来て下さい!

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黒と紫の大国主命の衣裳と五行五色の考察

紫と黒の大国主命

成羽や井原など備中地方の備中神楽の大国主命の狩衣(かりぎぬ)の色は、そのほとんどが紫色である。

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しかし、岡山県北部の新見市の新郷神明社、そして千屋保存会の大国主命は狩衣が黒である。

また、陣羽織の肩が張り出していたり、頭巾の色が違うなどの特色がある。

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隣接する広島県庄原市の比婆荒神神楽、鳥取県日野郡江府町の下蚊屋荒神神楽保存会明神社も同じく黒である。

荒神神楽は修験の地に栄えた

備中神楽は古くは荒神神楽と呼ばれていた。

この荒神神楽は、古代製鉄および修験道の伝承地に古くから伝わり、実際に修験者が伝えていた時期もあるという。

五行神楽と五色

荒神神楽の演目の中で古くからあるものに、五行神楽というものがある。

五行神楽の中で五郎王子は語る。

「地体の五行の神様と申し上げますなれば、これらは木の神であり、火の神であり、金の神であり、水の神であり、土の神である。色にいたしましても、五色、五原色、五つの原色がございます。」

木が青、火が赤、金が白、水が黒、土が黄とされている。

五行思想では、水、火、木、金、土の順に玄微なものから顕著なものに姿を変えるとされ、この順を色になおすと、黒、赤、青、白、黄の五色となる。

この五色であるが、時代とともに紫、赤、緑、白、黄へと変化する。

間色として嫌われた紫が、やがて高貴な色として扱われるようになり、黒の代わりに紫が使われるようになった。

さらに、仏教で紫を尚ぶことから、後世の中国、日本ともに紫を最上位の色として、五色をその下とする考えがあった。

大国主命は国譲という演目に出てくるのだが、これは江戸時代末期に神能として作られ、明治期に広まった。

神能の衣裳には、それ以前からあった五行神楽や、五色の影響もあるのだろう。

五行思想では水であり原初である黒、そして最上位の色である紫、大国主命は、最も貴い神として、紫や黒の衣裳をまとうのではないだろうか。

地引網の大漁祈願で事代主命の神楽を舞いました!

2015年7月26日(日)鳥取県米子市大篠津で、地引網とBBQのイベントが行われました。

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NPO法人山陰福祉の会主催で、親子を対象に無料で開催されたイベントです。

わたしたち鳥取荒神神楽研究会は、地引網の大漁を願って、漁業の神様である事代主命が鯛を釣る神楽を舞わせていただきました。

早朝五時の朝の光の中で

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日本海から昇る朝日は大地に長い影を描きます。

朝の光の中で事代主命が舞い出しました。

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大国主命が舞い出します。

弓ヶ浜半島と日本海、そして背後には霊峰伯耆大山を背負い、とても神々しいです。

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福の種授けでは、子供たちも大喜びでした。

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その後の地引網は、当然のごとく大漁だったそうです。

好天に恵まれ、とてもよいイベントでした。

 

宍道湖から中海へ丸木舟航行!くにびきジオパークプロジェクトとくにびき交流の海(会)

2015年7月25日(土)弥生時代の丸木舟を再現して作られた舟で、宍道湖と中海を渡航するイベント「丸木船で宍道湖・中海を探訪しよう」が行われました。

このイベントは、出雲地方を中心とする大山から三瓶山までのエリアのジオパーク認定を目指す「くにびきジオパークプロジェクト」の一環で、宍道湖・中海の自然をアピールしようと、島根大学くにびきジオパーク・プロジェクトセンターと、くにびき交流の海(会)が主催しました。

鳥取荒神神楽研究会は、四箇所の寄港地での餅蒔きでお手伝いさせていただきました。

早朝三時起きでがんばるかぐけん

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丸木舟の出発地は島根県出雲市園町の宍道湖に隣接する湖遊館です。

朝6時までに現地入りするため、徳林会長と直也メンバーは早朝に出発しました。

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5時45分に現地到着。

台風の接近が懸念されていましたが、抜けるような青空と朝日がまぶしいです。

藤岡大拙会長の挨拶で開会式

丸木舟が到着し、人々が集まりはじめました。

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黄色いシャツが事務局の山本さん、中央のベレー帽が藤岡大拙先生です。

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くにびき交流の海(会)会長の藤岡大拙先生は、島根県立大学短期大学部名誉教授、八雲立つ風土記の丘所長、島根県文化振興財団理事長、NPO法人出雲学研究所理事長、荒神谷博物館館長、松江歴史館館長で、出雲学の提唱者です。

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丸木舟は弥生時代のものを模して、スギをくりぬいて作られています。

一万個の餅まき

このプロジェクトでは、宍道湖と中海を渡航する間に、松江市役所前、馬潟付近、で寄航し、終着地である安来港を目指しました。

出発地の湖遊館を含めた四箇所で、餅まきが行われました。

その餅まきを、鳥取荒神神楽研究会の大国主命と事代主命、そして巫女姿の徳林会長がお手伝いしました。

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盛大に餅まきが行われ、丸木舟が出発しました。

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大国主命と事代主命、そして藤岡大拙先生を中心にして記念写真。

次の寄港地は松江市役所前です。

一時間半ほど時間があるので、暑さの疲れを癒すため、移動中にカフェに立ち寄って朝食にしました。

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時間は9時をまわっています。

この日の気温はすでに30度を超えていて、あまりの暑さにぐったりです。

しかし、エアコンの効いた涼しい店内とおいしい料理で復活!

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松江市役所付近の宍道湖沿いは大賑わい

最初の寄港地は松江市役所付近の宍道湖岸です。

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水の中にはさまざまな生き物が動いています。

徳林会長が丸木舟に乗りました。

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この時の写真が26日の山陰中央新報の記事に掲載されているようです。

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大国主命の餅まきに、みなさん大喜びでした。

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鳥取荒神神楽研究会も松江城国宝をお祝いさせていただきます。

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昼食の後は馬潟へ

すでにお昼です。

暑さも最高潮です。

次の寄港地の前にお弁当が配られました。

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そして馬潟に移動しました。

ここは、ホーランエンヤの寄港地でもあるようです。

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これなるは豊葦原中津国(とよあしはらのなかつくに)の神司、大国主命にてそうろう。

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ゴールの安来港へ

早朝からのイベントも、いよいよゴールです。

時計は16時をまわっていて、予定の15時を一時間過ぎていますが、それも含めて丸木舟の挑戦の結果です。

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十神山をバックに、島根大学教授でくにびきジオパーク・プロジェクトのセンター長である野村律夫博士より閉会の言葉がありました。

今回のイベントは、弥生時代の丸木舟で宍道湖と中海を渡航するもので、丸木舟の低い視点から宍道湖と中海、そして周辺環境を見られるものでした。

猛暑の中、8時間の航行に参加された学生や市民のみなさん、お疲れ様でした。

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大国主命の伝承がたくさん残る安来市に大国主命が!

そしてゴールには柏平副会長や、安来市民の山陰ゆるい写真部河合勝齋部長も駆けつけました。

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最高の天気で、とてもよいイベントになりました。

くにびきジオパーク・プロジェクトを鳥取荒神神楽研究会も応援していきたいと思います。

関係者のみなさん、参加者のみなさん、本当にありがとうございました。

【雲南一の花火と神楽】二十三夜祭【シェア歓迎】

2015年7月23日(木)19時より、島根県雲南市加茂町の焼火(たくひ)神社、恵比寿神社の例祭です。

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大量の銅鐸が出土した神話の里

加茂町は、1996年に全国最多の39個の銅鐸が出土した弥生時代の青銅器埋納遺跡「加茂岩倉遺跡」のある神話の里です。

四時間の奉納神楽

焼火神社にて19~23時に、貴船神社社中による奉納神楽が行われます。

《演目》
清目
山神祭
国譲
八頭(八戸・八重垣・大蛇退治)

大原神職神楽の流れを汲み、独自に手を加えた貴船神楽です。

南加茂貴船神楽社中

また、神輿・左義長行列もあります。

20時10分から20時50分の赤川花火大会は雲南一の花火大会で、8号玉含む2,000発の花火が打ち上げられます。

二十三夜祭フォトコンテストの作品募集も行われます。

【主催者】

加茂二十三夜祭実行委員会、赤川花火大会実行委員会

【協賛】
赤川まちづくり協議会あかがわ連合支部

【お問い合わせ】

雲南市商工会加茂支所
TEL: 0854-49-7227

【島根三大夏祭り】ひろせ祇園まつりに行きました!

2015年7月21日(火)島根県安来市広瀬で行われたひろせ祇園まつりに行きました!

富田八幡宮の境内にある須賀神社から神輿が出て練り歩く豪壮なまつりで、島根三大夏祭りのひとつです。

神輿が帰ってきたところで、剣舞があるということもあり、鳥取荒神神楽研究会で視察しました。

山陰ゆるい写真部K部長も担ぐ!

鳥取荒神神楽研究会の写真を撮っている、あの山陰ゆるい写真部の河合勝齋先生は、富田八幡宮の氏子ですぐ近くに住んでいます。

広瀬の益荒男、河合勝齋先生が神輿を担ぐということで、それも今回の見所のひとつでした。

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強い意志が感じられるまなざし。

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巨大な神輿は、須賀神社の鳥居をくぐって出ることができません。

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神輿の前後には提灯が付き従います。

町内ごとのハッピがりりしいですね。

徳林も盛りまくる!

祭りで花火に屋台がたくさんと、徳林会長のテンションも上がります。

浴衣を着込んでいつもより盛っています。

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まつげもした!

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髪飾りもつけて出発!

花火にうっとり

広瀬は月山(がっさん)にあった城の城下町として栄えました。

現地に着いて車を停めると、すでに花火はクライマックスです!(遅刻かよ?

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花火のあとは恒例の屋台調査

盛大な花火にうっとりすると、次は食欲です!

まつりの屋台調査をしなければいけません。

歩行者天国に突撃です。

調査任務の前に徳林会長も緊張の面持ちです。

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この日の広瀬は人口が爆発します。

うっかりしていると迷子になるかもしれません。

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まずはいかやきを調査。

おいしいです。

本日、はじめての笑顔を見せる徳林会長(食い気かよ?

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次にはしまきをいただきます。

お好み焼きを割り箸に巻いた食べ物です。

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金比羅さん付近で、景山ムルと合流(はぐれていた)

神輿が練り歩くという情報を得て、神輿に向かいます。

荒々しく練り歩く神輿行列

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「わっしょいわっしょい」

男達の荒々しい声が響いてきました。

怯える徳林会長。

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ひろせ祇園まつりの神輿は、声を張り上げ荒々しく上下左右に振ります。

巨大な神輿がぶんぶんと振り回される様は、とてつもない迫力です。

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清酒月山で有名な吉田酒造の前でメンバー集結。

八幡町の紅蓮隊、河合勝齋先生も一仕事終えたいい顔をしています。

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女性陣でパチリ!

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水分補給は重要です。

迫力の剣舞

22時半頃に神輿が帰ってくると、富田八幡宮の竹矢宮司らによる神事が行われました。

祝詞が奏上され玉串が奉納されました。

そして、七座神事の剣舞が奉納されました。

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鍔の無い剣による剣舞は、すごい迫力です。

剣術ではなく、剣で切り祓います。

素晴らしい神楽を見せていただきました。

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徳林の隣が竹矢宮司です。

左の三人は神楽師の方々です。

龍笛も太鼓もすばらしかったです。

花火に屋台に神輿に神事

ひろせ祇園まつりは、島根三大夏祭りというだけあって、豪壮で素晴らしいお祭でした。

来年もまた来たいと思いました。

【島根三大夏祭り】2015ひろせ祇園まつり花火大会

2015年7月21日(火)島根県安来市広瀬でひろせ祗園まつりが開催されます。

島根県三大夏祭り

ひろせ祗園まつりは、島根県下の夏祭りのひとつとして盛大に行われます。

神輿巡幸、夜間巡幸があり、広瀬の町中をたくさんの人が歩きます。

屋台もたくさん出て、とてもにぎやかです。

神輿巡幸

富田八幡宮の境内にある須賀神社より、大きな神輿が出ます。

9:30 出御の祭典
9:50 須賀神社出御
10:10 境内出発
17:15 八幡町御旅所帰着
18:00 出御の神事
18:20 八幡町御旅所出御
22:40 合銀前・御旅所着
23:30 須賀神社帰着

花火大会

20時より約1600発の花火が打ち上げられます。

開催場所
島根県安来市 広瀬町広瀬地区内(本町周辺)

交通アクセス
JR山陰本線「安来駅」から広瀬・米子線のイエローバス約30分「広瀬バスターミナル」下車

主催:祇園祭奉賛会

問合せ先:安来市観光協会広瀬支部 0854-32-3357

【花火と神楽】2015年第64回成羽愛宕大花火大会で備中神楽を観ませんか?

2015年7月25日(土)岡山県高梁市成羽町下原河原にて、復興第64回成羽愛宕大花火大会が開催されます。

花火と神楽の共演

江戸時代より300年以上続く奉納花火で、打ち上げ花火だけでなく仕掛け花火も有名です。

そこで備中神楽が行われます!

日時:7/25(土)20~1時頃
場所:成羽川河畔(本町次ノ丁裏)

主催:成羽愛宕大花火実行委員会、なりわ夏祭り実行委員会

備中神楽

成羽川河畔に特別神楽神殿を設け、国指定重要無形民俗文化財の備中神楽を岡山県下の最優秀神楽師12~13名にて熱演します。

◆演目
神迎、榊舞、白蓋、役指、導舞、猿田彦
岩戸開き、国譲り、祗園(大蛇退治・八重垣)

無料で本格的な備中神楽を観覧することができます!

◆くわしくはこちら
http://www.kawakin.net/atago/

2015岸本神社夏祭りレポート

2015年7月19日(日)鳥取県西伯郡伯耆町の岸本神社夏祭りで神楽をさせていただきました。

岸本神社は創立年代は不詳ですが、古くから神宮大明神として崇敬され、明治時代に岸本神社と改称されました。

祭神は、泉津事解之男尊(よもつことさかのをのみこと)、速玉之男尊(はやたまのおのみこと)、菊理比売尊(くくりひめのみこと)です。

鳥取県内一のムクの巨木

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境内にあるムクの木は鳥取県一、そして全国七位の巨木です。

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15時過ぎに神社に着くと、祭りの準備がはじめられていました。

なんと、岸本神社夏祭りは、屋台がすべて無料でふるまわれるのです。

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ムクの木の隣には巨大なサイノカミさんがあります。

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そして16時半に神楽ということで、公民館から路地を抜けて神社に向かいます。

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路地を歩く大国主命。

この日は、景山ムルが大国主命を舞い、徳林会長が手拍子、柏平副会長が笛、伊達ノリメンバーが太鼓を叩きます。

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宮司さんとの打ち合わせをして、舞台が整い集落のみなさんが集まりました。

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倉吉からはるばる来ていただいたご家族や、伯耆町のCATV局である鬼っこテレビも撮影に来ていました。

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福の種まきに熱狂

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大国主命が舞い、最後に福の種をまくと、みなさん手を伸ばして受け取っておられました。

祭りの実行委員長である野坂さんにもまいていただきました。

みなさん、とても楽しんでいただけました。

そうめん流しに喜ぶかぐけんメンバー

神楽が終わって着替えてから、屋台の食べ物をいただきました。

そうめん流しがはじめてだという柏平副会長などは、とても喜んでいました。

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最後にこの祭りに声をかけていただいた、地元の代議士である杉本先生と記念写真です。

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岸本のみなさん、ありがとうございました!

8/2(日)米子市天満屋しんまち食のみやこ鳥取県「夏の味力まつり2015」で神楽をします!

2015年8月2日(日)鳥取県米子市の天満屋1Fしんまち広場で開催されている食のみやこ鳥取県「夏の味力まつり2015」の会場で、アトラクションとして神楽を舞わせていただきます。

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地元農家の6次化・農商工商品大集合!

このイベントの主催は食のみやこ鳥取県「味力まつり実行委員会」で、7月29日(水)から8月3日(月)まで行われています。

鳥取県の農業者の作った農産物や加工品のブースが並び、おいしいものたくさんのイベントです。

清水川農事生産組合の五穀米も出店します!

鳥取県西伯郡南部町、大国主命再生神話の地の清水川農事生産組合が昨年から取り組む古代米栽培と特産品作りの企画には、鳥取荒神神楽研究会も協力しています。

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この古代米を使った五穀米も、夏の味力まつりに出店します。

神楽は11時半と13時半から!

8月2日(日)の神楽は、11時半からと13時半からの二回の予定です。

大国主命が福の種を撒きますので、みなさん是非おこしください!

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※画像はイメージです。実際のイベントとはなんの関係もございません!