2015年5月24日(日)大神山神社奥宮春季例大祭にて、神楽を奉納させていただきます。
大神山神社奥宮
偉大な神のおわす山、大神岳(おおかみのたけ)、古代の人々は大山のことをそう呼んで敬いました。
その大山信仰の中心が古代より連綿と続く大神山神社です。
大神山神社奥宮の御祭神は大己貴神(おおなむちのかみ)で、大国主神のお若いときの御名前です。
古事記、日本書紀、出雲国風土記等に多くの神話・伝説を示す御神徳を持ち、とくに国造りをされたことから、産業発展、五穀豊穣、牛馬畜産、医薬療法、邪気退散の神として有名です。
春季例大祭
その大神山神社の春季例大祭にて、鳥取荒神神楽研究会の神楽を奉納させていただきます。
神楽は二回行います!
神楽奉納は10時より神事での舞いと、12時頃からの散餅(さんぺい・餅まき)の前の二回行います。
お昼には福餅がまかれます!
12時頃よりの福招散餅(餅まき)の前に、この下で神楽を舞います。
本殿から神職が餅をまきます。
お昼前に大神山神社奥宮にお越しいただくと、神楽と餅まきがあります。
古来より鎮座するお社です。
崇敬心を持ってお参りください。