5/6(日)広瀬月山「大国主命国土経営決意の地」にピクニックレポート

2015年5月6日(日)安来市広瀬の月山で、ひろせ神話ガイドの会の河合会長が主催するピクニックイベントが開催されました。

大国主が神を迎えた地?

tama出雲大社で大国主命が波の上に乗る玉を迎えている像を見たことがある人は多いと思います。

あの玉ってなんなのでしょうか?

日本書記には、国造りの半ばで少彦名命が常世の国に帰ってしまい、大国主命が一人で思案していると、神々しい光が海を照らしてやって来て、「我はおまえの幸魂奇魂」と告げ、国土経営を助けたという話があります。

この、海を照らしてやって来た神々しい光である「幸魂奇魂」を表現しているのがあの玉なのです。

さて、落ち込んでいた大国主命はこれにて立ち直ります。つまり、この国土経営を決意した重要な地とも言えるわけですが、その場所はどこなのでしょうか?

実は安来市広瀬にある「月山の山頂」という説があるのです。

※参考 勝日高守神社の伝承

月山山頂には風土記記載の古社が!

月山と言えば戦国時代の堅城であり天空城とも呼ばれた富田城、尼子、山中鹿之助、広瀬住民の多くは尼子のことしか言いません。

しかし、実はもっと古い時代の神話、そして国造大神である大国主命の重要な地でもあるのです。

そして、欽明天皇三十一年、山頂に大国主命の幸魂神を祀ったのが勝日高守神社(かつひたかもりじんじゃ)です。

祭神は大己貴幸魂神で配祀に月夜見神となっています。

出雲国風土記には、加豆比高社と記されている歴史ある神社です。

歴史伝承館で広瀬の古代史を学ぶ

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この日は、集合場所である道の駅広瀬・月山に併設の歴史資料館で、広瀬の古代史を学ぶところからスタートしました。

館長に古墳時代までの歴史、つまり神話の時代の広瀬について解説してもらいました。

不味流茶道最高の名水を汲む

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車で5分ほど移動して、広瀬のまちなかにある名水を汲みました。

この水は月山山頂でお茶をたてて飲むのにも使います。

新緑の中を月山登山スタート

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再び車で移動して月山登山がはじまりました。

天気もよく新緑の中のピクニックはとても気持ちがいいですね。

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鳥取荒神神楽研究会の徳林会長と柏平副会長もなかよく登山。

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35分ほどで山頂に到着。

広瀬から中海までの平野、そして弓ヶ浜半島とその先の日本海が見渡せます。

登山道七曲りを登り切ると「西の袖平」につきます。

山頂の奥には勝日高守神社があります。

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浦安の舞を奉納

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注 勝日高守神社宮司の許可を得ています。

お弁当を食べてお茶タイム

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そして祖田風月堂の和菓子とお茶です!

献茶をしてから、おいしいお茶と和菓子をいただきました。

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下山すると藍染め体験です。

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はじめての方がほとんどだったのですが、みなさんとても楽しいと喜んでおられました。

では、動画をどうぞ!

 

「5/6(日)広瀬月山「大国主命国土経営決意の地」にピクニックレポート」への1件のフィードバック

  1.  日の丸弁当いいですね。中華北京に負けないように活動よろしくお願いします。

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