巨大な赤い磐座の中に鎮座する神秘的な赤岩神社はあまり知られていない

2015年5月31日(日)鳥取県西伯郡伯耆町上細見の赤岩神社に参拝しました。

この神社はあまり知られていませんが、巨大な赤い磐座の中に社があるものすごい神社なのです。

鎮座地

鳥取県西伯郡伯耆町上細見257番

祭神

天津彦火瓊瓊杵尊、大山祇命、木花開耶比売尊、速須佐之男神、稲田比売神

由緒

創立年月不詳、往古より大神山神社の摂社にして赤磐権現と号す、最も幽邃にて赤岩壁立つ間に鎮座地あるを以て此の社号あり、明治元年赤岩神社と改称せらる。

例祭日 10月15日
建造物 本殿、幣殿、拝殿、神楽殿、隋神門、神輿庫
境内坪数 622坪
崇敬者戸数 64戸

霊峰伯耆大山のふもと伯耆町

赤岩神社は、古代出雲と因幡の間にある伯耆の国、出雲風土記の国引き神話で、島根半島を引き寄せるための杭になったという霊峰伯耆大山のふもとにあります。

国道181号線の立石付近を伯耆大山の方向に入っていくのですが、赤岩神社の看板はありませんので、ナビなどを見ながら探してください。

駐車場は無いので集落の人がいたら聞こう

赤岩神社は、知る人ぞ知る神社で、あまり知られていません。

神社に向かう道も細いですし、駐車場もありません。

道路脇に駐車することになりますが、畑仕事などしている人がいたら、「赤岩神社に行きたいのですが」と声をかけると親切におしえてくれます。

この日も、農作業をしている女性に声をかけると、階段は106段あって急なこと、神様は赤岩さん、秋祭りには神輿が上がる、自分は何十年も上まで行っていない(下に遥拝できる門がある)、先日調査の人が来て「これは投げ入れ堂だ」と言っていた、などといろいろとおしえてくれて、車庫に駐車させてくれました。

鳥居をくぐるとすぐに巨大な磐座

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鳥居の先に神門があって、その先に急な階段が見えています。

この神門には鈴が下がっており、ここから遥拝できるようになっています。

鳥居をくぐってすぐ、神門の左側に巨大な磐座がありました。

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急な階段の左右には巨岩がごろごろしている

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急角度な階段を登りながら左右を見渡すと、巨岩と奇岩だらけです。

たしかに急角度ですが、距離は短いのですぐに神社が見えてきます。

巨大な赤岩に圧倒される

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本当に巨大です。

ものすごい迫力です。

なぜなのかわかりませんが、神社のまわりの岩だけ赤いです。

赤岩権現として崇敬されてきた磐座を動画でご覧下さい

写真では伝わらない迫力を、動画でご覧下さい!

 

ヴィレステ日吉津オープニングセレモニーで神楽をしました!

2015年5月31日(日)鳥取県西伯郡日吉津村の複合施設ヴィレステひえづの開所式が行われました。

オープニングセレモニーの最初に事代主命と大国主命の神楽を舞わせていただきました。

交流を目的とした村の駅

ヴィレステひえづは、ヴィレッジステーション(村の駅)を縮めた名称で、図書館や会議室、ステージなどいろいろな設備が揃っています。

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朝8時半に会場入りした真也メンバーと徳林会長。

あきらかにまだ眠そうです。

衣裳や道具を運び入れて、ステージ上で準備をします。

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着替え終わってもまだ起動中の徳林会長。

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キリっとしている直也メンバーは彼女募集中です。(通年、24時間いつどこでも誰の挑戦でも受ける感じ)

徳林会長は挨拶の暗記に必死です。

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ステージのあるホールの客席は、150席が電動でせり出します。

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オープニングの神楽

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9時半になると幕が開き、オープニングセレモニーがはじまりました。

徳林会長のあいさつのあと、事代主命が舞い出して鯛を釣り、大国主命が舞って福の種を蒔きました。

式典の都合で、通常は15分のところを10分に縮めたのですが、福の種授けでは、すごく喜んでいただくことができました。

商売繁盛の恵比寿様と、福の神の大黒様のオープニングでの開所式は、とてもおめでたいものになったと思います。

記念品としてヴィレステひえづのパンフレットと、紅白餅をいただきました。

このヴィレステひえづは、日吉津村民でなくても利用できるとのことですので、みなさまどうぞご利用下さい!

大国主命が国譲り後も守った地「母里」西八幡宮に行きました!

2015年5月30日(土)島根県安来市母里の西八幡宮に行きました。

青垣山のふもとにある郷社

荒神神楽には、大国主命の歌で「青垣山のふもとより 神風吹けばすずしかるらん」というものがあります。

その青垣山のふもとに鎮座するお社です。

西八幡宮(旧郷社)

鎮座地:島根県安来市伯太町西母里129

御祭神

誉田別命(ホンダワケノミコト)
田心姫命(タゴリヒメ)
湍津姫命(タギツヒメ)
市杵島姫命(イチキシマヒメ)
氣長足姫命(オキナガタラシヒメ)

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狛犬は来待石でできていて、子犬がじゃれついている独特のものです。

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とても立派なお社です。

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境内右側には、稲荷社があります。

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とても立派なきつねさんです。

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この日は宮廻禰宜に、西八幡宮のことだけでなく、八幡宮や八幡神社のこと、八幡神のこと、さまざまなことをおしえていただきました。

皇紀二千六百年記念祝典で浦安の舞奉納に使われた鈴

10とてもしっかりした造りです。

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宮廻禰宜はいろいろなことに詳しく、またとてもわかりやすく説明してくれます。

みなさんも、是非、西八幡宮に行ってみてください!

虹色マップから県境を越えた交流へ~大国主命がつなぐ縁~

2015年5月30日(土)先日の清水井大国神楽田植えなどに参加された方の投稿記事が、山陰中央新報に掲載されました。

古事記縁に県境越えた交流

松江市上乃木
仲佐 修一 48歳

先日、鳥取県の南部町で開催された田植えイベントに参加した。南部町は、オオクニヌシが兄神の迫害を受け落命し、ウムガイヒメ、キサガイヒメの介護により復活再生した古事記ゆかりの地として知られている。

地元の方は、この復活再生に使われたとされる清水井の聖水を利用して古代米を植え付けし、五穀米としてPRする取組みをされている。今回はその田植えイベントとして企画された。

南部町ではこのように、古事記を基に農業のほか神楽の上演などの地域づくりが進められている。今回の企画に先立って、安来市のイザナミ祭に南部町から県境を越え神楽を上演された。

今回の南部町のイベントでは、安来市のイザナミ祭の出店者が県境を越えて出店されるという交流の進展が見られた。

県境をまたぐ両市町で、古事記を縁に交流を深め、地域の活性化につなげていってほしいと思う。


とてもすばらしい記事をありがとうございます。

それは虹色マッププロジェクトからはじまった

平成25年度に鳥取県西伯郡南部町は、体験型観光推進事業として、「虹色マップ」という町内全体を紹介する観光マップを製作しました。

これまで観光を重視していなかった南部町が、はじめて作る観光マップです。

そのため、この地図を製作するために、地域調査、取材、南部町各地で幾度ものワークショップや試行イベントなどが行われ、半年後の平成26年4月に虹色マップが完成しました。

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この虹色マッププロジェクトの担当者が、鳥取荒神神楽研究会の協力者の方でした。

その縁で徳林会長をはじめとした鳥取荒神神楽研究会はワークショップなどに参加し、神楽を行い、南部町とつながりを深めることになりました。

地図を作るプロジェクトは、地域の埋もれた宝の掘り起こしと、地域内外の人のつながりを作り、そして徳林会長は、地域おこし協力隊として南部町に移住しました。

なんぶ神話ガイドの会の設立

また、この体験型観光推進事業の一環で、「なんぶ神話ガイドの会」が設立されました。

そして大国主命の再生神話の清水井で、その神話を伝えるガイドツアーが試行されました。

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なんぶ神話ガイドの会副会長であり、古事記神話コンシェルジュの大塚道夫さんは、清水川農事生産組合という農業団体に所属しています。

そして、神話と神楽と農業を絡めた企画をすることになりました。

第一回清水井大国神楽田植え

大国主命再生神話由来の神話の泉「清水井」の水を使って特産品ができないか、会議を重ねた結果、古代米の栽培をすることになりました。

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こうして、第一回清水井大国神楽田植えが行われ、古代米を使って古事記由来の五穀と混ぜ合わせた五穀米を作ることになりました。

南部町神話と食のまつり

神話だけでは地域にお金は落ちませんし、試行ガイドツアーに参加した方からのアンケート結果でも、食べるもの、おいしいものがあるとよいという意見が多くありました。

しかし、観光にあまり取り組んでこなかった南部町では、飲食店なども少なく特産品もこれといったものがない状態でした。

そこで、この新しく創る五穀米や、南部町の古事記神話のPR、そしてそれを南部町の食、食と関わる人と結びつけようというコンセプトで、神話ガイドツアーと神楽と飲食ブースを連動させた「南部町神話と食のまつり」を開催しました。

これは清水川集落のある天津地域振興協議会、そして清水川農事生産組合、なんぶ神話ガイドの会などによる実行委員会が主催し、鳥取荒神神楽研究会も企画から関わり、当日は徳林会長は司会を行い、神楽出演もさせていただきました。

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写真:左から鳥取荒神神楽研究会徳林会長、天津地域振興協議会種会長、清水川農事生産組合大塚さん(現天津地域振興協議会副会長)、清水川農事生産組合代表庄倉さん

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神話と食のまつりは大盛況で、この時来ておられた方からの縁で、島根県安来市で行われたイザナミ祭に出演することになりました。

島根県での初公演と大国坊焼き

イザナミ御陵伝説の島根県安来市井尻比婆山で行われたイザナミ祭りで、島根県ではじめての神楽をさせていただくことができました。

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そして、そのイザナミ祭で、大国主命の顔の形をした大判焼き、大国坊焼き(おおくにぼうやき)と出会ったのです。

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この時が初出店だったというこの大国坊焼きさんに、「鳥取県西伯郡南部町の大国主命再生神話の地で田植えイベントをするのですが、出店していただけませんか?」と声をかけ、快諾していただいたことで、第二回清水井大国神楽田植えに来ていただくことができました。

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大国主命の縁はつながっていく

こうして冒頭の新聞記事になるわけですが、大国主命の縁はどんどんつながっています。

大国主命が祭神である神社での奉納、大国主命が婚姻した鳥取市の八上姫に縁して、鳥取市での公演など、どんどん広がっています。

また、南部町金山では神楽ともち米栽培を組み合わせた取組みもしています。

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神話や伝承は、土地に根付いたすばらしい資源であり、それをビジュアル化できる神楽と組み合わせることで、多くの人に喜んでもらうことができます。

こうした取組みが増えることで、神話の地である山陰は元気になっていくと確信しています。

鳥取荒神神楽研究会では、こういったコラボレーションや合同企画、特産品開発など、企画の段階からお手伝いしますので、気楽にお問い合わせください。

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太田猿田彦大神が縁結びのサイノカミなのはなぜなのか?

神事舞として舞われる勇壮な舞

猿田彦大神の舞は、中国山地における荒神神楽や備中神楽で神事舞として舞われます。

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二人か四人、まれに五人で舞われることもあります。

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写真:備中神楽北山神能社 2015年3月8日 鳥取県西伯郡南部町神話と食のまつりにて

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写真:2016年米子駅前イオン下蚊屋荒神神楽保存会明神社(鳥取県日野郡江府町・鳥取県指定重要無形民俗文化財)

日野郡や岡山県新見市、広島県庄原市などでは、猿田彦大神が白い衣裳で、一人で舞うところもあります。

猿田彦大神は、中国山地では、とくに重要とされる神であり、この舞に先行して、猿田彦大神の由来を説明する「導きの舞」が舞われます。

導きの舞歌ぐら(日南神楽より)

 猿田彦 諸神達の 先払い
嬉しく召され 天地(あめつち)の神

さて猿田彦大神の由来、根元あらあら尋ね奉れば、この神はいとも御大徳の神にして、世の人々崇敬し奉る。地人(神)三代天津日高彦ににぎ尊は、これ天照大神の御孫なり。

この神、うづめ、手力雄、こやね、総て供奉(ぐぶ)三十二神を相従え天の相中に天下られて候。

このとき、霧と霞の相混りて道すじ相判らず、よってい庭(斎庭)の稲穂を扱ぎ取りて口にくわえ、八方に撒き給えば稲穂の威徳によって、霧と霞は五豆のちわきにちわき給うこと、ただいま神前に散米を撒くのいわれなり。

さてこの時、天の八千又(やちまた)に一つのすさまじき神あり、この神の様子見てあれば、頭には白髪を戴き、眼は月日のごとく照り輝き、鼻の長さ七尺(ななはた)、背の長さ七尋(ななひろ)余り、顔面、明り照れること八咫(やた)の鏡のごとくにして、照り輝くこと赤酸醤(あかがち)にも似たり。

この神あまりすさまじき神にてましませば、供奉三十二神のうち誰問う神もなし。

天宇受売命は女神にてましませば、神気はなはだ、裳緒を陰(ほと)に押垂れて、天胸乳(むなち)かきわけて、真先に進み出て、問い給うに。

「そのところにおわす神はいずこいかなる神にてましますや」と問い給うに、翁答えて曰く「我は太田猿田彦大神なり。天孫降臨ましますによって、我が国に道引き申さん。常盤片葉(ときわかたは)に栄まさん。しかるところ瓊瓊杵命は妻なくして、この国は治め難し、よって伊予の国越智郡(おちごおり)大山祗命(おおやまずみ)の御娘妹、木花咲耶姫(このはなさくやひめ)を天孫の峰に仲介申さん」

これ夫婦婚姻のはじめなり。縁結び幸の神(さいのかみ)と斉き治むるも本体は猿田彦の神を祀るなり。

また百姓にとりては庚申(かのえさる)は至って悪日なれば、これを善日に直さんがための庚申(こうしん)の神と祝い治むるも本体は猿田の神を祀るなり。

また不具者にとりては智恵導きの神、商売人にとりては利得の神、また山幸彦命、天の釣り針を失い給いし時、葭(あし)をもって荒芽のかぶたのごとく束ねて船を造り南海に舟出し給うたる故に、船玉明神といつき祀る。

また蹴菊の庭において千月の毬(まり)を蹴り給うたにより摩利支天、毬(まり・摩利)の明玉と祝い治むる太田猿田彦の神を祀るなり。

この神ただいま、悪魔退散、氏子繁栄、家内安全のため神殿に出現申すによって、大胴小胴(だいどうこどう)羯鼓(かっこ)、笙(しょう)、篳篥(ひちりき)、岩戸がしら切拍子太鼓の一曲も願うにて候。

※歌ぐら 日南神楽より

このように太田猿田彦大神は、天孫降臨で葦原中津国にあり光り輝く太陽神(天照大神)であり、ニニギノミコトに后としてコノハナサクヤヒメを紹介した縁結びの幸の神(さいのかみ)であり、導きの賽の神(さいのかみ)であり、八つの御名(みな)、八つの勲(いさお)しあればこそ罪咎(つみとが)払う白ひげの神とされる大威徳の神なのです。

5/30(土)母里(もり)西八幡宮に行こう!

母里(もり)西八幡宮に行こう!

2015年5月30日(土)島根県安来市母里の西八幡宮に参拝します。

みなさん、鳥取荒神神楽研究会とともに行きませんか?

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出雲国風土記由来の地

大国主命の故事に由来する母里は、町の中央を伯太川が流れており、西に西八幡宮、東に東八幡宮が鎮座している。
その二社を総じて母里両八幡宮と呼び、氏子より親しく御敬神を受けています。

大国主命の青垣山

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荒神神楽には、大国主命の歌で「青垣山のふもとより 神風吹けばすずしかるらん」というものがあります。

その青垣山のふもとに鎮座するのが両八幡宮です。

西八幡宮(旧郷社)

鎮座地:島根県安来市伯太町西母里129

御祭神

誉田別命(ホンダワケノミコト)
田心姫命(タゴリヒメ)
湍津姫命(タギツヒメ)
市杵島姫命(イチキシマヒメ)
氣長足姫命(オキナガタラシヒメ)

集合時間
2015年5月30日(土)13:00

集合場所
西八幡宮社務所 島根県安来市伯太町西母里129

徳林柏平

FBイベント申込みページはこちら

問い合わせ
090-1331-6348 とくばやし

当日は、御祭神の話や、八幡宮についてなど神職さんの話を聞きながら境内をまわり参拝します。

みなさん、是非ご参加ください!

5/31(日)南部町鶴田で田植えイベントのお知らせ

2015年5月31日(日)鳥取県西伯郡南部町鶴田にて、田植え農業体験イベントを行います。

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とっとり花回廊の近くの「鶴田」という田んぼが家々に囲まれた集落に、みんなで集まって、田んぼに小さな苗を植えてみよう。

この季節だからできることを、体験してみませんか。

また、鶴田地区を探検して遊んだり、集落のお母さんたちが愛情たっぷりの昼食をご用意してます。

親戚のおうちに遊びに行くように遊びに来てくださいね。

日時:2015年5月31日(日)10時集合~13時解散予定 雨天決行

定員:25名

体験料金:一家庭500円(昼食・保険料込)

持物:飲み物、汚れてもよい服装、帽子、タオル、着替え、カッパ等
※田んぼには膝くらいまで浸かります。田植え足袋等は各自準備をお願いします。

集合・開催場所:鶴田公民館(鳥取県西伯郡南部町鶴田)

申込み・問い合わせ先

地域おこし協力隊ノノウエ(南部町観光協会)まで
0859-30-4822(平日9時~17時)
nonono2014@excite.co.jp

主催:鶴田ごぼうの会
後援:南部町、南部町教育委員会、南部町観光協会、あいみ富有の里地域振興協議会

神楽をすることになりました!

この田植えイベントで、鳥取荒神神楽研究会神楽団も神楽をすることになりました。

おそらく11時頃になると思います。

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みなさん、鶴田にお越し下さい!

第二回清水井大国神楽田植えレポート

2015年5月24日(日)鳥取県西伯郡南部町清水川にて第二回清水井大国神楽田植えが行われました。

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再生神話の地で古代米栽培

古事記に「伯耆の国の手間の山本」と記され、やけどで絶命した大国主命が、母神とキサガイ姫、ウムギ姫の練った薬によって蘇った再生神話があるのですが、その薬を練ったと伝わる泉が、ここ清水川集落にあるのです。

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昨年より、その泉の水が最初に流れ込む田で、古代米の栽培をはじめたのですが、今回は第二回の田植えとなりました。

前日準備と交流会

清水井田植えには農村ボランティアとして鳥取大学の生徒7名が参加しました。

前日の夕方に清水川集落に到着し、清水川公民館で歓迎の交流会が行われました。

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清水川農事生産組合の庄倉代表と大塚さん、そして鳥取荒神神楽研究会の景山ムルと直也メンバーも鳥大生と交流を深めました。

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魚屋であるハッチメンバーが自らハマチをさばいた差し入れを持って登場、拍手喝采です。

当日は快晴でした!

数日前の天気予報では雨だったこともあり、天候が心配されていたのですが、当日の朝起きてみると、びっくりするくらいの快晴でした。

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竹が切り出され、田んぼのまわりに立てられ、藁縄がまわされて、シデが垂らされました。

そして、朝ごはん。

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清水川のお米は特別栽培米でとってもおいしいです。

朝ごはんを食べたら、清水川公民館の前にテントを出したり机を並べて田植えイベントの準備がはじまりました。

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鳥大生に巫女役をお願いして、清水井の前で天津地域振興協議会の種会長と記念撮影。

種会長もうれしそうです。

南部町長も開会式でスピーチ

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なんぶ神話ガイドの会の古事記コンシェルジュである大塚道夫さんの案内で、赤子岩、清水井、清水川神社を巡る再生神話ツアーからイベントがはじまりました。

一時間ほどのガイド歩きが終わると、開会式がはじまりました。

まずは清水川の太陽こと、清水川農事生産組合代表の庄倉さんが挨拶をしました。

そして次に南部町の坂本町長のスピーチがありました。

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昨年度から稲刈りイベント、そして三月の神話と食のまつりと、盛大に行ってきたことで、ついに町長まで来ていただくことができました。

農事生産組合が主導する集落イベントで、こうして町長が挨拶していただくことで、参加者もびっくりしていました。

大国主命が神楽を舞い田に苗をまく

開会式が終わると、清水井の前に作られた舞台で、大国主命の神楽を舞いました。

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神話の泉の前で神々しいですね。

そして、田に苗を投げ込みました。

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田植え歌が響き牛が歩く?

田植えがはじまると、太鼓に合わせて田植え歌が歌われました。

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この頃には、副町長も来ておられました。

民間主導のすごくよい取組みだと絶賛しておられました。

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そして庄倉さんが牛を連れて登場。

足がセクシーな牛に参加者は大うけです。

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遠くからだと本物に見えます。

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その頃には飲食コーナーも大盛況。

五穀米カレー200円、焼きそば100円、コーヒー100円、そして大国主命の顔をした大判焼き「大国坊焼き」も100円です。

集落の方もたくさん来ておられました。

今回のイベントの目的が、集落の人にたくさん参加していただいて盛り上がること、だったのでとてもうれしいことです。

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無事にイベントが終わり、スタッフらで記念撮影。

天候にも恵まれ、とても楽しいイベントになりました。

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慰労会でもみんな笑顔でした。

手伝ってくれる人が3倍になった

第一回清水井大国神楽田植えをはじめたとき、スタッフは10人もいませんでした。

一年経って、集落の若者たちが手伝ってくれるようになり、焼きそばを焼き、カレーライスを作り、バザーをしてくれました。

第二回の今年はスタッフだけで30人以上になったのです。

今後も地域の人たちを巻き込みながら楽しくやりたいと思います。

これから草取りをしたりしながら秋には収穫です。

みなさん、お疲れ様でした。

のびとワールドでヒメノモチの田植えをしました

鎌倉山のふもとで田植えイベント

2015年5月24日(日)鳥取県西伯郡南部町東上金山の奥山さんちで、もち米のヒメノモチ田植えイベントが行われました。

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黒い巨大生物を武器を手に追う奥山さん。

豊作を願い神楽奉納

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圃場の上の田に組んだ舞台に笹を立て、五穀豊穣を願って神楽を舞いました。

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直也メンバーのキリっとした表情。

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福の種がまかれました。

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そして、ヒメノモチの田植えが行われました。

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川で足を洗う。

奥山さんちの前を流れる奥山川です。

ちなみに地名も奥山です。

特製おこわがおいしい

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田植えが終わると、昨年のヒメノモチを使ったおこわが出ました。

とてもおいしかったです。

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奥山さんから大学生に「金山マップ」が送られました。

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のびとハウス(奥山さんち)の前で記念撮影。

天気もよく、とても楽しい田植えイベントでした。

大神山神社奥宮春季例大祭で神楽奉納しました

2015年5月24日(日)伯耆大山中腹に鎮座まします大神山神社奥宮で春季例大祭が行われました。

鳥取荒神神楽研究会も昨年に続いて神楽奉納させていただきました。

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神事での奉納

朝10時からの神事では、祝詞の後に舞を奉納させていただきました。

神職と氏子総代さんなどがおられる中で舞わせていただきました。

神事は写真がありません。

神木を背に神楽奉献

春季例大祭では、神職による散餅(福餅まき)が行われます。

お昼に行われるこの散餅の前に、神木を背に本殿に向かって神楽奉献させていただきました。

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舞手は亀山真也、太鼓は亀山直也。

事代主命の舞いを奉献。

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本殿から餅がまかれる

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神楽が終わると神職からの餅まきが行われました。

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崇敬者の方々が喜んで受けておられました。

神楽については神職さんにも、とてもよかったと言っていただけました。

さらに稽古をして、よりよい神楽が舞えるように精進したいと思います。