大国主神再生の水で作る古代米「縁結び福の種 五穀米」プロジェクト

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神が蘇生した水で作る五穀米プロジェクト

鳥取県西伯郡南部町には古事記に「伯耆の国の手間の山本」と記載される手間山があります。

この手間山のふもとには、やけどで死んだ大国主神が三人の女神の力で再生・復活した神話が残っているのです。

清水川農事生産組合

このプロジェクトの主体は、鳥取県西伯郡南部町の清水川農事生産組合です。

「耕作放棄地を出さない」という理念に賛同する9戸の農家が集まり、平成19年に立ち上げた組合です。赤字の農家が集まって共同作業に取組み、直接販売の販路開拓に取り組むことで黒字化することができました。

田畑の保存、後継者問題などを解決するための攻めの農業を模索する中で、今回の「神を蘇生した水で作る五穀米プロジェクト」に取り組むことになりました。

大国主神の再生神話

はるか昔、因幡の白兎を助け、ヤガミヒメを妻にした大国主神は、出雲に帰る途中の手間山で、兄である八十神(ヤソガミ)たちに嫉妬され殺されてしまいます。

大国主神の母であるサシクニワカヒメは天の神に願い、赤貝の神・キサガイヒメと、ハマグリの神・ウムギヒメとともに、母乳と清水井の水で練った薬を大国主神の体に塗って蘇らせたのです。

再生・復活した大国主神は、麗しき丈夫となり、後に国を治めるのです。

※ このときまだ大国主神はオオナムヂと名乗っていますが、混乱を防ぐために大国主神で統一しています。

大国主神を蘇らせた清水井

清水井手間山のふもとに湧く清水井は、一度も枯れたことがないそうです。

⇒南部町役場再生神話特設サイト
http://www.town.nanbu.tottori.jp/akaiiwa/

神様を蘇生させた水で古代米を作ろう!

清水井のある清水川集落には、清水川農事生産組合という農業をする組合があります。

「神様を蘇生させた水で特産品が作れないか?」

鳥取荒神神楽研究会と清水川農事生産組合、そしてなんぶ神話ガイドの会は、清水井と周辺を舞台にして古事記を題材にしたツアーを重ね、参加者からの意見も取り入れながら、古代米の栽培を行うことにしたのです。

清水井の水が田に清水井神楽田植えの開催

大国主神は、国造りのありがたい神であり、医療とまじない、そして農耕を広めて国を広げました。

平成26年4月、その大国主神が苗をまくという、神楽田植えを行いました。

DSC_6178DSC_6209DSC_6233DSC_6242飛び入りでおばあさんの田植え歌も飛び出し、にぎやかに楽しく田植えが行われました。

読売

新聞やテレビのニュースでも大きく取り上げられました。

稲こぎが行われました!

清水川稲こぎ

五穀米を特産品に!

この古代米と、麦、あわ、大豆、小豆を使って、五穀米を作ります。

神話の土地、そして神を蘇生させた水、大国主神がまいた苗、このありがたい作物で、ありがたい特産品を作ろうと考えています。

現在、研究しているところですが、五穀と白米をブレンドしたもので、炊き込んですぐに食べられるようなものを考えています。

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完成した商品は、特産品としての販売はもちろんですが、縁結びの福の種として、大国主神の縁結び神楽で、集まった方々にまかれます。

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ご支援お願いします!

今回、清水川農事生産組合もはじめての取り組みであり、どういった商品になるかはこれからです。

みなさんの意見など、どうぞお聞かせください。

今後のスケジュール(予定)

2014 11月頃 商品開発
2014 12月頃 PRイベント
2015 2月頃 神話と食のまつり

神話と史跡と神楽を組み合わせた特産品

清水川集落の方々にとって清水井は誇りです。

この取組によって、いっそう地域が元気になると思いますので、応援よろしくお願いします。

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これまでの取組み

5/25(日)神楽田植えを行いました!
5/26(月)中海テレビニュースで田植えの様子が放送されました!

7/4(土)草取りを行いました!
7/4(土)会議を行いました!
7/5(日)粟の苗植えが行われました!

リンク

▼神話の水で作る大国主の縁結び五穀米facebookページ

鳥取荒神神楽研究会facebookページ

 

 

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