下蚊屋荒神神楽保存会明神社

下蚊屋荒神神楽保存会明神社とは?

鳥取県江府町下蚊屋には、江戸時代から伝承する伝統芸能「荒神神楽」があります。

神事であり芸能である神楽。

下蚊屋荒神神楽保存会明神社は、伝わってきた技を変えずにそのまま伝承することを重視した伝統芸能団体です。

住所:鳥取県日野郡江府町大字下蚊屋

代表者:小椋和美

江戸時代末期に、下蚊屋集落と隣接する美作、備中地方との交流の中で備中神楽として伝わった。

下蚊屋集落は木地師の里であり、優れた木工加工の技術を持つ職人が多く、神楽面が作られ、冬季の娯楽芸能として定着していった。

明治期に社中が結成され、下蚊屋荒神神楽として確立し、昭和7年には保存会が組織され、代々伝承されている。

参考:http://www.pref.tottori.lg.jp/secure/449514/10u%20simokataarakamikagura.pdf

備中神楽の流れを汲む演目はふたつ

下蚊屋荒神神楽保存会明神社の神楽演目はふたつです。

八重垣能(大蛇退治)

 

 

三貴子の一人、天照大神の弟であるスサノオノミコトが、悪行の数々をはたらいたため高天原(たかまがはら)を追いやられるが、奇稲田姫(くしいなだひめ)を救う為に、頭が八つ、尾が八つ、目は鏡のごとく照り輝き、背びれ、尾びれをたなびかせた、八岐大蛇(やまたのおろち)を退治するお話です。

国譲りの能

天照大神(アマテラスノオオカミ)が、フツヌシノカミとタケミカズチノカミを使者として、オオクニヌシノカミに国を譲らせる話です。

 

コメントを残す